Home Planner
ブログに戻るインテリアデザイン

湯船とシャワーの両方を叶えるバスルーム:3つのレイアウトアイデア

Home Planner
Home Plannerアプリチーム · June 7, 2022

湯船かシャワーか悩む必要はありません。横並びに配置する、浴槽の上にシャワーを取り付けるなど、ご家族のライフスタイルに合ったカーテンやスクリーンを選んで理想のバスルームを作りましょう。

据え置き型浴槽のあるスパ風バスルームのHome Planner 3Dレンダリング画像

仕事終わりにゆっくりとお湯に浸かりたい人もいれば、手早くシャワーだけで済ませたい人もいます。バスルームのリフォームは配管工事などを伴うため決して安くはありません。失敗しないためにも、計画段階で最適なレイアウトを決めておきたいところです。

浴槽とシャワーのどちらか一方に絞る必要はありません。両方を備えたバスルームを作る3つのアイデアをご紹介します。横並びに配置する、狭い部屋なら浴槽の上にシャワーを設置する、そして水跳ねを防ぐスクリーンやカーテンを正しく選ぶ方法です。

湯船とシャワー、どちらを選ぶべき?

すべての人にとってどちらかが絶対に優れている、ということはありません。ご予算、バスルームの広さ、そして誰が利用するかによって最適な選択肢は変わります。

まず考慮すべきは予算とスペースです。それらに問題がなければ、あとは快適性の好みの問題となり、家族間でも意見が分かれやすい部分です。疲れを癒やしたいときには湯船が一番ですが、暑い夏場や日中にサッと汗を流したいときにはシャワーが重宝します。

美容面のメリットについても意見が分かれます。湯船に浸かることで心身ともにリラックスでき、肌が柔らかくなって1日の汚れが落ちやすくなると言う人もいれば、長湯は肌に必要な油分まで奪って乾燥の原因になると主張する人もいます。

ご自身の好みや考え方がどちらであっても、理想を叶えるレイアウトが存在します。広いスペースを必要とするレイアウトから、狭い部屋向けのコンパクトな方法まで順番に見ていきましょう。

独立したガラス張りウォークインシャワー、猫脚の浴槽、レンガ壁のあるバスルーム

1つの部屋に湯船と独立したウォークインシャワーを配置した例。シャワー側には専用のスクリーンが必要ですが、浴槽側には不要です。

独立した浴槽とシャワーのレイアウトはどう計画する?

奥の壁際に浴槽を配置し、手前のドア近くにシャワーを設置します。2つの異なるウェットゾーンを確保できる広い部屋が必要ですが、家族それぞれが好きなタイミングで希望通りに使えるのがメリットです。

このレイアウトが良い理由: 手前にシャワー、奥に浴槽を配置するため、水跳ね防止のスクリーンやカーテンはシャワー周りだけに設置すればよく、浴槽側には一切不要になります。

注意点とコスト: まず十分な広さが必要です。また、水が落ちる床面に排水口を設置する必要があります。必要な排水口の数は、ウェットゾーンの広さによって変わります。

よくある失敗: 床のウェットゾーンに対して排水口の数が足りないと、水が溜まって部屋全体が湿気り、カビが発生する原因になります。
洗面台の横にモザイクタイルの縁取りとガラススライドスクリーンが付いた浴槽

浴槽とシャワーの一体型アイデア:狭いスペースに両方を収めるには?

シャワー利用に適した浴槽を選び、その上の壁面スペースを活用します。2つのエリアを分ける余裕がない狭い部屋でも、この方法なら一体化できます。昔からあるシンプルな手法で、確実に両方を取り入れられます。浴槽にはさまざまな形状があるため、専門家に最適な形を相談してみましょう。

ご自身で簡単にできるのは採寸です。浴槽を置く長方形のスペースの寸法を測るだけで構いません。浴槽やシャワーに必要なその他の設備はすべて壁面に収まります。

このレイアウトが良い理由:床面積を余分に使わず、壁の高さ方向を利用してシャワーを設置できます。独立したシャワーに比べると多少の使い勝手の違いはありますが、大幅なスペース節約になります。

シャワーカーテンとガラススクリーン、どちらを選ぶべき?

カーテンは安価で設置も簡単です。一方、スクリーンは床への水跳ねをしっかり防いでくれますが、小さなお子様がいるご家庭ではガラスの取り扱いに注意が必要です。浴槽とシャワーを組み合わせたスタイルは一般的なため、パーツ類はショップで簡単に手に入ります。

シャワーカーテン: 手頃な価格で購入でき、業者に頼まなくても自分で取り付けられます。デザインの種類も豊富で、おしゃれに仕上げることも可能です。ただし、カビが発生しやすいため、定期的な買い替えが必要になります。

スクリーン: 一方を壁に、もう一方を浴槽の縁に固定するガラスまたはプラスチック製のパネルです。浴槽の縁と天井近くのレールに取り付け、反対側の壁まで渡すタイプもあります。これは独立したウォークインシャワーと似た仕組みで、スライド式パネルが床や浴槽の周囲への水跳ねをしっかり防ぎます。

また、ドアのように両方向に開閉できるタイプもあります。固定式か可動式か、用途に合わせて選びましょう。

ガラス製かプラスチック製か? 小さなお子様がいるご家庭や、運動器に障がいがある方がいる場合、ガラス製は割れる危険性があります。安全面を最優先するなら、プラスチック製やアクリル製のパネルがおすすめです。

作成した間取りで両方のレイアウトを比較検討

機能性、快適性、経済性、安全性のどれを重視すべきか、答えは人それぞれです。ウォークインシャワーと浴槽のどちらか一方に絞り込めないなら、両方の良いとこ取りをしたレイアウトを検討してみましょう。

頭の中だけで実際の部屋をイメージするのは難しいものです。まずはHome Planner Appでご自宅のバスルームを描き、独立した配置と一体型の配置の両方を試してみてください。購入前に3Dで比較検討できます。

Home Plannerで作成した間取りを使って試す

バスルームの寸法を測って2Dや3Dの間取り図を描き、実在するブランドの製品を使って家具や設備を配置してみましょう。手早く始めたい方は、用意されているバスルームのテンプレートを開き、ご自身の部屋のサイズに合わせて調整するだけで完成します。ベッドルームやリビングルームなど、ほかの部屋やレイアウトの計画にも同じように活用できます。

Home Planner

ご自身のプロジェクトでお試しください

部屋のレイアウトやインテリアデザインを無料で作成できるアプリ